実釣テスト

ブラウン(トラウト)さん。

今日のネタはけっこう実釣テストで問題点が出たので
けっこう考えさせられる釣行でしたね・・・(汗)
さて、9月25日にサンクチュアリへ行きましたが、
見事に
http://www.kanritsuriba.com/
の主催する大会にぶち当たりました。(▼∀▼)ノ彡☆ バンバン!!
当日行ったら、ラッキークラフトのテスターの方や
http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050124
の日記でお会いした高田達也氏なんかが参加していました。
もちろん、腕に覚えのある常連さん方も多数参加。
え〜、正直、「大丈夫か?コレは?」と思いました。(汗)
しかし、釣果の方はなかなかでしたよ。(▼∀▼)ニヤリッ
では当日の行動を・・・


朝、軽〜く寝坊気味で出たのですが、営業時間が冬季営業の
7:30〜17:30となっていたのでギリギリセーフでした。(笑)
夏季営業だと7時〜なんですけどね。
さて、大会ということで午前中は桟橋と対岸の護岸部分・ロックエリアは
入れませんでした。まぁ、大会ですからね。わかっていましたから。|∀ ̄)
朝一は初心者エリアからスタート。しかし、台風の影響でものすごい突風。(汗)
静かな一瞬をぶち壊すように「ビューオーッ」と吹いて帽子が飛ばされるくらい。
さすが風神と言われる管理人の力ですね。(▼∀▼)ニヤリッ
とりあえず、朝はカーディフ56ULからスタート。
まずはセオリー通りで水面付近から攻めてみると・・・
あっという間にキタ━━( ゜∀ ゜)━━!!
チビレインボーが来たんですが、即リリース。
続いて→のブラウン↓のブラウンと入れ食い。ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ

水面+反射系カラーがアタリだったようです。|∀ ̄)
その後もレインボーがカツカツ釣れましたよ〜。7連続ヒット。(笑)
桟橋でやっている大会参加者のみなさんを見ながら爆釣とは
かなりのプレッシャーをかけてみました。
ルアーは3gのスプーン。やはりSULと違ってかなり扱いやすいです。
また、バスロッドと違って全体的に曲がるので弾きません。
と言ってもこちらから掛けていくような釣りになるのは間違いないですが、
かなり楽しいですね。(▼∀▼)ニヤリッ
しかし、弱点が早くも露呈。それはグリップの短さ。
管理人はイカダ釣りから始まってバスや根魚などをやっていますが、
ココまで短いグリップ(20cmくらい)を使うのは根魚の穴釣り以来初です。
しかも、根魚釣りに関しては引きよりも「いかに早く水面まで上げるか。」なので
そんなに苦にはなりませんでしたが、短いグリップだとキャストはOKでも
ファイト時にはかなりかったるいです。そして、ジャークやトゥイッチをやると
かなり手首への負担が大きいです。(汗)
管理人のファイト時のクセなんですが、手首くらいまである長いグリップで
ロッドを固定してしまうクセがあるんです。デカイボラなどを相手にしてきたので
手首だけでは負けてしまうんです・・・
となると必然的に長めのグリップがよいということに・・・(汗)
ちなみにSULで使っているトラウトライズは少し長めなので
ちょうど手首以上の長さで固定することが可能です。
新しいカーディフXTで採用されているセパレートグリップが単体で
発売される予定なのでそれを使うことが決定しました。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
もしなければ、潮来釣り具センターにロッドを送ってセパレート化しないと・・・
かなり大変ですが、鹿島槍オフ会はULで挑むほかないようです。
まぁ、気合でカバーです。
さて、この使用中にカツカツなんか変な感じがします。
「バイト(アタリ)?」と思ってフッキングしてもイマイチです。
よ〜く見てみるとハンドルが緩んでいる・・・(汗)
05バイオマスターに移植した02バイオマスターのハンドルが使用中に
緩んでしまいました・・・_| ̄|○
そのため、昨日でお知らせしたとおり、移植は不可能に近いです。
使用中に緩んでしまうとはかなりの不適合です。
その後、突風の影響でいつもはラインを水面につけてから巻き始めていますが、
この日は水面付近でヒット+強風によるあおりでライン(糸)にテンションを
欠けずに巻き始めてしまうため、ライントラブルが続出。
予備ラインに巻き直すのも面倒だったので、
カーディフ56UL+バイオマスター1000Sは戦線離脱。
ちょうど釣果も落ち着いてしまって3gのスプーンでボトム引きなどでも
反応がなくなったのでとっととタックルチェンジ。
トラウトライズ60SUL+エアレックス1000によるいつもの装備で攻めることに。
しかし、同じ場所でズーッとやるのはバサーにとっては苦痛。
というか飽きてしまいます。(´Д`;
そこで大会風景というか大会の釣り方などを横目でパクらせていただくことに。
どうやって早掛けするのか?パターン選出方法は?など
けっこう勉強になりました。ついでに言うと管理人のように
「4・5投して反応なければとっととカラーチェンジ。」という人は
意外と少なかったですね。みなさん、「チェンジに使う時間よりも
ルアーが水中にいる時間を少しでも長く保つ。」ということに徹していましたね。
そのような釣り方もありだったんですね〜。( ..)φメモメモ
しかし、釣り場のクセをよっぽど見ていないと難しい気もしますが・・・
一長一短でしょうね。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
常連さんとも微妙にトークしていました。(笑)
いや〜、いつも同じ格好で行っているので簡単に覚えられますな。
ココで準決勝まで残っていた中学生の男の子がいましたが、
かなり盛り上がりましたね。(笑)
「牛若丸がどこまで勝って行くのか。」ということにみなさん釘付け。
残念ながら2回戦で落ちてしまったダイワのテスター高田氏やラッキーの
中村氏などがアドバイスしながらも釣っていましたが、
アドバイスなしで2回戦まで這い上がった実力と基礎力はなかなかのものですね。
あとは体力面(キャストがどうしてもフワッとなっていました。)・
経験(場数)を踏んだら強くなりそうですね。|∀ ̄)
観客席だと相手の弱点とかがよくわかるんですが、自分のことはよく知らない。
格闘技やスポーツではよくある話です。(笑)
管理人もおもしろくてよく見ていましたね。
しかし、準決勝で不運のライントラブルで前半をなくしてしまいました。
惜しかったですけど、コレを経験に次回も頑張って欲しいものです。
15分ハーフの数釣り勝負で審判が横から確認というスタイルでした。
ヘラ釣り大会に近かったですね。(▼∀▼)ニヤリッ
大会は午前中で終わる予定だったので、この時に管理人はレストランで昼食。
しばらく待ってから開放された桟橋へ。
もう数釣りモードスイッチONでぐるぐる−Xのスカイ(バケツ)ブルーを
投げ込んだら1投1釣。ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
バコバコに釣らせていただきました。スティック系ルアーは大会では
使用禁止ですからね〜。とりあえず、トラウトが釣りたいという方は
ルールもあるので確認が必要ですが、ルールで使えるのでしたら
ガッツリ使ってください。デッドスロー(超ゆっくり)に引くだけで釣れます。
また、放流施設が追加され新しくなったサンクチュアリ
かなりおもしろくなってきましたね。放流を分けて行えるということは
昼に2回(10時ごろと14時ごろ)もやってもらったら
たぶん、1日中は釣れ続くと思いますね。
あとは初心者エリアをどうにかしてトラウトが回遊しやすいようにつまり、
集まりやすいにしてもらえるとありがたい限りですけどね・・・
噴水か水車を作るといいかと思われます。半日やりましたが、水の流れが
なくて朝・夕マヅメだけしか岸に寄っていない感じがします。(汗)


さて、話を戻して、ガツガツ釣りますが、段々釣果も右肩下がり。
カラーローテーションをサボっているというか来週のオフ会に備えて
あんまりスプーンをロスト出来ないので同じようなルアーで粘っていましたが、
14時くらいからはサッパリでした・・・(汗)
さらに突風が延々と吹くせいで体がドンドン冷え込んできました。
こんな日に限ってカッパがないため、寒くてしょうがないです。
まぁ、管理人よりももっと寒い格好の人が多かったのでかなりしんどいかと・・・(汗)
9月終わりの山に半袖+ハーパンで行っては行けませんね。
終了時間の17:30より早めに撤収となりました。
いい経験になりました。ついでに体の芯まで冷えたおかげか
その夜から胃腸炎をやってエライ体調が悪いです。
食欲は沸かないし、お腹を壊して、気持ち悪さのタッグマッチでダウン。
それでも仕事が休めないので気合で1日やってきましたが、
仕事が終わったら速攻で医者に行って薬をもらってきました。 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃


こんなオチはマジでいらない・・・(泣)


使用タックル
・ロッド  カーディフ 56UL
      トラウトライズ 60SUL
・リール  05バイオマスター1000S
      エアレックス1000
・ライン  共に安物4lb
・ヒットルアー ピュア・3g コパー・ゴールド・表白裏ゴールド
        ディープクラピー ストロベリーシェイク
        ぐるぐる−X スカイブルー
・合計 13尾(サイズは小型中心・・・)




自然をナメるとこんな目に会います。(泣)
秋から春までの山は1枚の厚着か長袖を着て行きましょう。
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