ケアンズ珍道中〜前編〜

さて、予告通りの卒業旅行はオーストラリア・ケアンズ珍道中です。（笑）
管理人が初めての海外旅行として、オーストラリア・ケアンズとなりました。
まずは大まかなケアンズ情報です。ケアンズはオーストラリアの東海岸の北側にあります。
ちょうど東側にある半島の付け根くらいですね。また、東京・関西・名古屋（もうすぐ中部）から直行便で約８時間。
ちょうどシドニーへの乗り換え地点としての空港ですね。
時差は日本時間＋１時間という快適ぶり。管理人が「沖縄みたい。」と例えたのがこのためです。
さらに世界遺産が、世界最古の熱帯雨林・キュランダ渓谷と巨大サンゴ礁域・グレートバリアリーフの２つに接している場所です。
しかし、亜熱帯に属するので南半球ということもあり、この時期は夏でかなり湿気のある暑さが襲います。
ちょうど名古屋の中心街の真夏の暑い日と想像していただければ。（笑）
また、１月〜３月は雨季のため、スコールや曇り、最悪の場合１週間延々雨という可能性が・・・
今回は奇跡的にスコールと霧雨程度で後は晴れでした。
道路は基本的にバカ広く、信号もほとんどありません。また、左側通行で日本と同じです。そのせいか日本車がかなり多く、
スバル・トヨタ・ホンダ・マツダ・日産・三菱・スズキとほとんど全ての日本車を。他にもフォード・ヒュンダイ・ＢＭＷと。しかもその多くがＭＴでした。
ＡＴはあまり歓迎されていないようでした。（*´・ω・)(・ω・｀*)ネー
しかもトイレがデカイ、アメリカンサイズでした。（笑）
さらにバスタブ（湯船）がありません。習慣としてシャワーオンリーだそうです。
まぁ、体が洗えればＯＫなんですけどね。
けっこう国民気質として「おおらか」だそうです。う〜ん、Ｏ型ののんびり屋で有名な管理人と気が合います。（笑）
登場人物として、釣りクラブでの幹部として手伝ってくれたＹ氏と元釣りクラブで同じくらいの知識量と釣りバカ度を持っているＭ氏と
釣りバカの管理人の汗臭い野郎の３人旅です。（泣）
なお、３人ともほぼ初めての海外旅行です。|∀￣）