サンクでセミナー

放流魚

さて、ボトムダンスと聞けば、誰もがエリアの
あの方を想像するはずです。|∀ ̄)
その方のセミナーを聞きに2日連続で
サンクへと行ってきました。アホですね〜。
http://www.joan-kazu.com/
風邪気味ですが、薬はしっかりと飲んでおりますから
ご安心を。さて、大会も同時に行われておりました。
まぁ、東西南北・津々浦々から猛者たちが結集しておりました。
出なくてよかった〜。(汗)
まぁ、装備もまだまだですからとりあえず、
出るならもっと充実させないと・・・
まだまだ道半ばで御座います。(・∀・)


さて、昼から出撃しました。
第2ポンドでは大会終了後の反省会兼コーヒーマッチが
関西の方々で行われておりました・・・(汗)
「やっていく?」とお誘いがありましたが、丁重にお断りしました。
そんな猛者たちがやっていても反応すらしないトラウト。
かなりタフな試合となったようです。
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
でも、インレット横のゴミが浮いているところに
トラウトがウヨウヨいたのでとりあえず、
クローザーなどで探りますが、ノー感じ。
コレならクランクでとへの字を召喚。
カツンと軽いアタリで2尾ゲット。(・∀・)
2日連続でやると勘がさえますね〜。
さて、遅めに着いたので放流場所へ移動。
声を掛けられていましたが、集中しすぎて聞こえませんでした。
すみません。らしゅさん夫婦・・・m(_ _)m
そして、桟橋にはズラリ並んだエキスパート達。
え〜っと・・・
大会予選?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


さて、放流と同時あの人も来ました。
ボトムダンスと聞けば、エリアをやっている人たちは誰もが
聞いたことがあるかと思います。
その伝道師とも言えるのがこのAYUさんです。
http://www.ivyline.jp/f/
DVDも出ていますよ。(笑)
しかし、放流中にセミナー予定でしたが、
全員が釣りに夢中。(爆)
管理人ももちろん、バディダディで乱獲。ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
なぜ、バディダディかというとスピードの速い
シルバーサーモンはアタリが極端なんです。
いきなり前に突っ走って来たりもするのであえて
重いものを使用してみようと言う手です。
まぁ、コレが大当たり。爆釣。(・∀・)
さすがはプリズム。下アワセの練習をしっかりさせていただきました。
そして、セミナー開始となる予定でしたが、
人数が揃わなかったんですよね。(汗)
手を挙げていたのは管理人のみで、そのまま流れで
座談会型式となりました。


さて、その内容はアタリについての話。
ペラペラと書いてしまうのはブロガーの性ですな。
すみません。あの場にいた皆さん。m(_ _)m
また、重要な部分が抜けている可能性も否定できません。
そこのところはご容赦願います。


参加者は管理人とサンクの常連のUさん、
京都の方かな?2名とアイビーラインのテスターの方、2名の
主役も含めて計7人でやってきました。
少人数なので座談会型式でマンツーマン状態で
教えていただきました。と言うよりも常連さんや
ウマい人達の考え方と言うのも垣間見れた(聞けた)のは濃かったです。
さて、ロッドでアワセといっても十人十色。
基本と言われているのはアタリがあったら巻きながら
グゥーッとあわせるということでしょう。
しかし、アタリ自体が「コツッ」と小さく当たれば、「もぞ〜っ」と来たり、
「ガツン」と来たりまさに状況に応じて様々。
それに合わせて人間もアワセが出来ればいいのですが・・・
まぁ、それをちゃんと合わせてくれると言うロッドがあれば
かなりいい仕事してもらえるのでありがたいものです。(笑)
何せ、クリアなエリアなどで上から見ているとよくわかりますが、
トラウトは捕食が超下手です。(・∀・)
プレッシャーなどの影響かもしれませんが・・・
吸い込むアタリや「もぞ〜っ」としたアタリは手前に引くように
まさにロッドに乗せるようにあわせるのがかなり乗りやすく、
カンと当たったり反転するようなアタリは一気に駆けに
走るというか「ビシッ」と合わせるのが良いようです。
まぁ、それに応じたアワセが出来るのはグリップのある持ち方。|∀ ̄)
管理人が独学で見つけ出した持ち方と同じとは・・・(汗)
まぁ、コレはシークレット。AYUさんと釣りして
挨拶して技術を盗んでおきましょう。(・∀・)


ただ、ロッドは自分の釣りのイメージと合わせて
ロッドを選ぶのが良いようです。って当たり前ですね。(笑)
またトータルバランスからもラインもこだわらないと・・・
ナイロンは伸びる分、掛けには向かなさそうですが、
フリーフォール中でも「コツン」とわかりますから。
かと言ってPEは水面に浮いてしまう分のスラック(たるみ)があり、
アワセまでのタイムラグや突っつくような細かいアタリまで
あわせてしまう可能性が・・・
その間のフロロは感度はいいのですが、水中に入ってしまう分、
水による抵抗がかかってしまう。
ラインセレクトも大会ではかなり重要ですね。


小さなアタリすら全て掛けに行くような人は
高感度のロッドかつ掛けのロッドを使えばOKですし、
管理人のように乗せの釣りメインで乗せられないアタリは
全て捨てるようなタイプはグラス系のロッドを釣りに
取り入れればOKです。(・∀・)
さらにラインも然りです。管理人はフロロを導入する予定です。
AR−Cスプールの力を借りて。
つまり自分のイメージの釣りが自分のタックルができるか否かなんです。
エリアでオリジナルロッドが注目されているのは
そういうこともあるんでしょうね。
管理人がシマノのトラウトワン・カーディフなどからディーバへ
変わった理由はそこもあるんです。
クランクの釣りをメインに管理人は組み立てます。
もちろん、パイロットはスプーンですが。(笑)
メインはクランクとなりやすいです。過去のブログを
見てもらえばわかるかと。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
カーボンのみだとバレやすいんですよね・・・
かと言って小さいアタリでスカすと痛いし。
ということで小さいアタリは全て捨ててるためには
感度は多少なくても乗せやすいロッドとなると・・・
もちろん、人によっては「違う。」となるんですが、
個性の違いというか釣りの違いなんですよね。
AYUさんもボロンの入ったシンクロナイザー
バッドが強いことが好みのようでこうなったようです。
さらにボトムダンスをやればティップがブレずに
正確に距離を取れるくらいのロッドということで。
だから、ロッドは自分のイメージを具現化してくれる
大事な相棒でなくてはなりません。
まぁ、掛けのロッドが欲しいわけなんですけどね。(笑)
エリアカイザーか・・・


セミナー終了後、横でAYUさんのボトムダンスを
見学させていただきました。
意外とロッドを上げないのを確認しておりました。
いいモノを見た。|∀ ̄)
その後、AYUさんなどは早々に。
そりゃ、朝5時からやっていますからね・・・(汗)
管理人はラストまでフラフラと釣りしておりました。
前日と同じくクローザーで〆ておりましたね。
あとはへの字やバディでポツポツと。
エサ撒きはスカしましたが、まぁ、放流魚狩りを
楽しめたので万事OK。満足で家に帰りました。
かなり濃い2日間でしたね。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
しかし、大会後のトラウトはかなり渋かった・・・
翌日の方が水に慣れていい釣りができそうですけどね。
来週辺りからいい釣りができるかもしれません。|∀ ̄)


使用タックル
・ロッド プリズムデザイン ディーバ 62
・リール アルテグラアドバンス 1000S
・ライン トラウティストエリアLE 3lb
・ヒットルアー
バディダディ 3.2g オレ金
クローザー 1.1g 10・11・12・13・14
ACクランク テラダオリーブ
への字ファイター SR ブラウンペレット・抹茶・練りカラシ
への字ファイター MD ブラウンペレット・抹茶
ディープクラピー カニミソ
プリズムリーフ 1.7g アカキン
バディ 1.2g ペレットグレー


釣果
約13匹(レインボー)
濃い2日間でした。|∀ ̄)




エキスパートとのトークは深い。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
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