太公望

昨日は新潟県中越地震で毒を吐いたので、今日も少〜し考えようという日記です。
まぁ、難しく考えずに楽に考えていただきたいかと・・・(汗)


太公望」という言葉があります。この言葉は昔の世界史のマンガ本を読んでから知っています。
太公望とは何か?
今から約3100年前の中国で生まれた言葉であり、人物です。
約3100年前の中国は古代王朝の殷の時代でした。殷の時代は占いなどにより政治を取り仕切り、さらに国王や側近は堕落しきっていました。
この殷に仕えていた太公望は公の職についていましたが、堕落しきった悪政に落胆し、職を辞して黄河(巨大な川)の支流で釣りをしていました。
そんなある日、釣りをしていると周の国を治めている文王と出会います。
狩りに来ていた文王は、川のほとりで釣りをしている太公望に会い、その鋭い観察眼と知性を見抜き、周の国の側近にして国を大きくします。
その後、文王の後を継いだ武王により殷は滅ぼされます。
もちろん、そのときの側近が太公望です。
しかし、殷を倒した後に起こった周の国も殷王朝の後に起こる戦によりいったんは中国統一をしますが分裂してしまいます。
たくさんの国々に分裂した後、太公望は斉の国の始祖となります。
また、「覆水盆に返らず」という言葉を生み出した人でもあります。
ちなみに詳しくはこちらから出版されているバサーの10月号に。
何を言いたいのかと言うと、釣りは非常に禅修行に近く、「わび」の心ということです。
禅は自分の通っている大学でもありますしね。(笑)
座禅って静かな夜に行うと非常に落ち着きますよ。独学に近いのですが・・・
静かな部屋で足を組んでスッと心を落ち着かせるように目を閉じるだけでいいんです。
たしかに釣りをするとストレスを発散することも可能です。非常に奥深いですから。
しかし、最近のマナーのないバサーを見ると「太公望」の欠けらもない・・・(*´-ω-)(-ω-`*)ネー
「字を読むのが嫌い」や「自分がよければいいや。」というのが多いこと・・・
↓のアンケートで最近は頭打ち状態なんですよ。
なんかむなしいです。そこで自分も少しでも「太公望」と呼べる釣り人になりたいかと。
できれば、この日記を読んでいただいた方もできれば。
まぁ、インターネットをやっている方は高確率で情報収集能力やマナーについて詳しいですね。
色々な人とトークしてきましたが。まぁ、若ければ若いほど・・・
ちなみにバサーとなぜ言わないのかと言いますと、磯釣りもやるからです。|∀ ̄)
純粋に年中無休のバサーではありませんので・・・
そろそろ季節的にバスは11月初めくらいの大会で休みにして、しばらく磯釣り師になりますよ。(▼∀▼)ニヤリッ
そこでアンケートに・・・(@o@(C=(- -;


ただいま、特定外来生物被害防止基本方針(案)の「外来種についてのアンケート」が現在も行われています。
興味を持った方、バス釣りをやっている方はアンケートによろしくお願いします。m(_ _)m
参考はこちらのHPです。
まだまだ登録者数が少ないというのが率直な感想です。(´・ω・`)
バサーはもちろんですが、もしもバス釣りに興味を持った人、自然が好きな方は↓の参考日記のリンクを読んでで「?」と思った人もよろしくお願いします。
参考にこの日記この日記を見てみてください。
または、こちらの資料が参考になるかと。|∀ ̄)
ディープリンクが×の場合もありますので、こちらこちらのサイトが参考です。
よろしくお願いします〜。m(_ _)m