いよいよですか・・・

さて、バス釣りやトラウト・雷魚を釣る人に試練の時が迫ってきています。
詳細はこちらです。


↑の某HPのBBSにてリンクが作成されていますが、
特定外来生物被害防止基本方針(案)の選定の時期です。
つまりパブリックコメントがまたも募集される時が来ます。
正直言って「悪法」としかいえません。まぁ、メディアに扇動されている法律ですね。
何せ、環境破壊を「外来種のせいだ。」と言っているんですから。
やはり、こちらの資料を参考にしていただきたいかと。
難しいことが書かれていますが、実際の問題として人間の環境破壊が大元ではないでしょうか?
それを「外来種の責任で魚が獲れない」と言っているんですから。
環境を取り戻したり、負荷を少しでも減らしてそれでも増えなければ、駆除をすればいいんですから。
最も環境への負荷のある駆除を最初にして、「やっぱり環境が戻りませんでした。」ではすまないんですけどね。(*´-ω-)(-ω-`*)ネー
フナが獲れないと言っている人達が産卵期に獲ったり、禁猟期を一切設けていないのはどうなんでしょう?
まぁ、揚げ足取りをしてもしょうがないんですけどね。
環境問題として外来種問題は非常に利権やら意見やらで非常にややこしくなっていますが・・・
簡単に言えば、人間同士の対立なんですよね。
人間のエゴで食料になるや蚊の駆除が出来るとかキレイだからとか言ったことで勝手に連れて来られて
いらないから駆除ってそれは教育上どうなんでしょうね?
いらないものはすぐに捨てろとか壊せとか殺せってなりますよね・・・
どっちにしても卒論で取り上げましたが、ダム化された水域に生態系を求めるのは不可能ではないですか?
また、バサーのマナーも非常に問題かと。自分自身を振り返ってみてもゴミを捨てたことはあります。
知識がないゆえにラインを捨ててしまった経験があります。
ラインは解けるという変な知識にとらわれて・・・_| ̄|○
その分、今はゴミ拾っていますよ。まぁ、徳を積んだら大物が釣れそうですから。(笑)
でも、そう考えればバサー(釣り人)だって環境破壊をしているといえます。
しかし、その範囲なんて知れています。投げて届く範囲内なんですから。
それでもゴミとなってしまうのも多々あります。
そこで遊漁料を集めてゴミ拾いやダイバーを使った湖底掃除をすれば簡単に集めれます。
ボートとなるとなかなか湖底も広がるため、難しいですが・・・
それでもだいたいの場所はわかりますしね。
ちなみにこの費用を環境保護費にすれば、「財政難」と言っている行政や漁協を潤すことが出来るんですけどね。
なんでやらないんでしょうかね?まぁ、簡単に漁業法という50年間まるで変わらない法律が原因かと。
憲法は60年近くも同じですが、日本を支える上で変えるのに慎重になります。
水辺の法律もそろそろ考える時期ではないかと。
憲法の「平和」を変えるのは反対ですけどね。(笑)
こちらの日記が参考です。


そこで、特定外来生物被害防止基本方針(案)の「外来種についてのアンケート」が現在も行われています。
興味を持った方、バス釣りをやっている方で意見のある方はアンケートによろしくお願いします。m(_ _)m
参考はこちらのHPです。
バサーはもちろんですが、もしもバス釣りに興味を持った人、自然が好きな方は↓の参考日記などのリンクを読んでで「?」と思った人もよろしくお願いします。
参考にこの日記この日記を見てみてください。
琵琶湖の利用状況のアンケートが行われています。
こちら。
意見のある方はドンドン送ってください。