2日目

実際は飛行機の中で2日目を迎えましたが、機内でのネタが続いていたので・・・
さて、到着したケアンズ空港の内装は、ブルーとエメラルドグリーンで色づけされ海をイメージしていてキレイです。
写真が→の参照ですね。ちょうど入国審査直前の風景です。(UPして大丈夫かな?)
ココでシドニーへ向かう人と別れ、ケアンズで遊ぶ人たちはそのまま入国手続きへ。
機内で入国手続きを書ける人は機内で書いておきましょう。カードは乗る飛行機のカウンターにあります。
それか入国直前の税関の所にも置いてあります。ケアンズではご丁寧に、英語・日本語・スペイン語・中国語(北京)と置いてありました。
まぁ、日本人観光客で観光が成り立っているので日本語の入国カードです。
簡単なアンケートをするだけでOKなんですが、オーストラリア大陸という早くから他の大陸と離れているため、
独特の生態系で成り立っていて薬などの持ち物に加えて、食べ物から「最近は農場とかに行きましたか?」というアンケートまで。
まぁ、生態系保存のためならコレくらいしないといけないようですね。今の日本と比べて保全のためが進んでいるなぁ〜。
初海外なのでなんともいえませんが・・・
さっそく外人さん(って当たり前です。)の人にアンケートやら荷物検査をされます。しかし、Y氏とM氏、ほとんど固まっています。
イヤイヤ。メッチャ簡単な英語だし。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
「Gum? Orアメ?」と聞かれても「えっ? えっ? 今、なんて言った?」って・・・
「早くて聞き取れん。」とか「わけわからん。」じゃないし。(汗)
日本に来ている外人さんだって「日本語がわからない。」というのが納得できました。
う〜ん、やはり違う立場、反対の立場というのも当たり前ですが大切ですね。
ついでに日本の中学〜高校の英語って実戦向きじゃないことが証明されました。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
そうこうしながら入国。ガムやアメ玉くらいならすぐに返してもらえます。しかし、生鮮食品に関してはかなり厳しいのでご注意を。
ちなみに管理人はブルーベリーガムしか食べれないので、日本から持参し、「Gum」と答えたら、すんなり通れました。
そして、現地のツアーのアテンダントに連れられ、早朝のケアンズへ。
わぁ。真っ暗。_| ̄|○
何もわからないし。そして、大きなバスで現地のツアー本部へ。ココで説明をしっかり受けます。
この間にバスに預けてあるスーツケースがホテルへ直送だそうです。さすがHIS。|∀ ̄)
しかし、管理人に疲れが・・・
危うくバスの中にパスポート忘れそうになりました。 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
半分、意識がなかったもので・・・
係員の人にギリギリ取ってもらいました。
しかし、朝早すぎて両替所がやっていません。(汗)
Y氏とM氏はこの時は未だ円(¥)からオーストラリアドル(A$)へ両替できず・・・


さて、2日目は半日グリーン島へ。グレートバリアリーフの中にあり、高速船で45分とケアンズからかなり近い場所です。
しかし、グリーン島は無人島ではありませんので。ツアーで無人島へ行くのもあるそうですが、高いので却下。
ちなみに日本人ガイドさんがたくさんいますよ。|∀ ̄)
まずは行く前にホテルのセーフティーボックスという宿泊期間中$10で貸してもらえる金庫みたいなものです。
そこへ小さな荷物を預け、多少のお金(もちろん管理人の)と水着等を持って港へ。
管理人の泊まったホテルは無料でタオルを貸し出してくれるので
ケアンズは田舎町なので歩いて行ける範囲内にたくさんの店や港などが。まぁ、単純に狭いです。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
なんか管理人の住んでいる所みたいです。(笑)
さて、船着場の受付から船に乗り込み、海へ。ちなみに酔い止め薬を配ってくれるので「酔わないぜ。」って人も念のために。
外海なのでうねりというロールが加わり、かなりキツイようです。
管理人は寝不足というのを考慮し、酔い止めを飲みましたが、直後に爆睡。まぁ、磯釣りで慣れていますから。(笑)
なんかあっという間に着きましたよ。( ´∀`)
さて、ココでまずはグラスボートへ。ようは船の底がガラスなので海の底が見えるというのです。
いや〜、GT(ロウニンアジ)が普通にウヨウヨいますよ。特大のが。生態観察していたらすぐ終わりました。
そして、昼食後はシュノーケリングへ。船で5分くらいのところでドボンと入ると魚まみれです。
しかも沖縄とかで見る10cm以下じゃありません。15cm以上のデカイのばっかりです。(汗)
ホントにすごかった・・・
シュノーケリングでコレですから、免許がない人でもOKなダイビングならもっとスゴイでしょう。
お金がなくて出来ませんでしたが。 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
もちろん、生態観察がズッと。(笑)
なんでも赤・オレンジ・青の順で光がなくなるごとに見えなくなるそうです。
今度のトラウトとかに参考にしよう。(▼∀▼)ニヤリッ
そして、船の時間となり、あっという間にグリーン島は終了。船でドンブラ揺られて本土へ。
さて、シュノーケリングのお金がいりますが、換金していない人が・・・
しかも、この日は日曜日ということで田舎で有名なケアンズのお店はほとんどやっていません。(▼∀▼)ノ彡☆ バンバン!!
結局、ホテルで換金で換金しました。泊まったホテルは1万円までなら換金OKでしたので。
ちまみにこのツアーでの料金は宿泊滞在中に払えばOKだそうですが、100A$くらいは日本で換金しましょう。
まぁ、日本は手数料やらで安く換金されますが・・・
その後は夕食は高級イタリアンでしたが、疲れ果てて食欲よりも睡眠欲がすごかったです。
あんまり食べられず、そのまま全員爆睡。の予定でしたが、管理人のベットだけなんかエアコンの下でうるさいこと・・・

写真は、ホテルの水槽です。さすがに海のど真ん中へ携帯を持っていける勇気はありませんでした。_| ̄|○
3時間ほど寝てから3日目へ。