オススメの管釣り(前編)

管釣りの全装備

さて、今日のお題は「オススメ管釣り」ということで管理釣り場について書きます。
(この間、消えてしまったネタです。)
※コレを書いている人はまだまだヘッポコですよ〜。また、PC(パソコン)から見ることをオススメします。


管釣り」こと、管理釣り場での釣りは非常におもしろいです。
まぁ、お金が少しかかってしまいますが、かなり楽しい思いをできますよ。
何せ、シーズンオフの冬がハイシーズンなんですから。(▼∀▼)ニヤリッ
簡単にいえば、管理人がハマっているだけなんですけどね。(笑)


しかし、管理釣り場が遠い・ないという不毛地帯はまだまだありますが、その地域の人は嘆く必要はありません。
何せ、そのような地方ほど目の前ではないにせよ、海が近くで広がっているはずです。
海にも冬でもルアーで簡単に釣れる魚がたくさんいますからね。|∀ ̄)
バスはこの時期、寒くて1日2・3回くらいしかバイトがない釣りよりは管釣りや海のほうがウマくなれますよ。
アタリもたくさんあって魚とのファイト(やり取り)をすることができます。
2月であれば、春告魚のメバルカサゴアイナメ・ソイ・カジカといった根魚
(カッコよく言うとロックフィッシュ)なんかが海ではオススメですよ。
もちろん、管理人の住んでいる三重県管釣りに関してはまだまだの地域ですけどね・・・
さて、話を戻してどう楽しいのか。それは初心者の人でもエキスパートの方でも楽しめることです。
参照日記としてこちら
この時、爆釣しているのは管理人の後輩ですが、「あまりルアーは得意ではないっす。」って言っている人たちですよ。
もちろん、放流量の豊富な管理釣り場へ行けば簡単に釣れますが、数を出すにはやはり経験とかが必要になります。
また、それなりに難しい管釣りもあります。やはりそこでも釣る人は簡単に釣ります。
初心者の人が使っているルアーがハマって釣ったりもありますが、やはり経験差というのはありますね・・・
つまり、そこには「ウマい人」というのが存在しますから、しっかり技術を盗みましょう。|∀ ̄)
管理人もさりげな〜く横目で釣れている人のマネをしていますよ。
もっといいのがあいさつをしてしっかり聞いちゃいましょう。優しい人なら手取り足取りしっかり教えてくれたりもします
管理人も修業中の身ですからまだまだ教えられるところまで行っていませんけどね。(汗)
カラーローテーションとかまだまだです。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
さて、管理釣り場にはそれなりに装備が必要です。
管理人の苦〜い経験があります。バスロッドではやはり厳しすぎました。
参照日記はこちら。
その結果を踏まえた上で話すとやはり専用装備が一番です。
(もちろん、プラグ専用とするにはバスロッドでもOKですが・・・)
そこで「専用装備って何がいいの?」というところからお話しましょう。
しかし、コレを書いている管理人もまだまだ修行中の身ですから参考程度でお願いします。
それか↓のリンクにあるカフェフィッシングファンのHP・蛙の鱒釣りなんかは非常に参考になりますよ。
さて、専用装備として小型リール・UL(一番軟らかいサオ)のトラウトロッド・ライン(糸)4lb(太さ・1号)・ルアー・ケース・ネット(タモ)ですね。
小型リールとしてだいたい国産メーカーであれば満足できますよ。
シマノ・ダイワがいいですね。どちらもかなりの技術力なので色の好みとかで選んでOKですよ。
「もっと細かく知りたい」という方のためにリンクも
シマノ
ダイワ
値段は長く続けたい人は1万円台がオススメですね。管理人が使っているシマノバイオマスター2000は
もう3年目ですが壊れる気配は全くありません。
ちなみに「そこまでお金が・・・」という人は4000円台もオススメです。
しかし、値段の分だけ・・・(汗)
管理人がただいま実用実験中でもありますが。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
非常に安くても国産メーカー・4000円台ならそれなりには使えますよ。
さて、ロッドですが、このロッドも↑のメーカーもオススメですが、けっこう小さいメーカーからもたくさん出ています。
トラウトのULくらいがオススメです。「バスロッドではダメ?」ということもありますが、使えないことはありません。
しかし、曲がり方が違うのでできれば専用がオススメです。「バスもやるんですが。」という人もできるならトラウト専用で。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
某メーカーであれば、XUL・SULなんてのがありますが、初心者の方はさすがに軟らかすぎるのでオススメできません。
ちょっとしんどいです。投げ方にコツがいりますし、ルアーもスプーンオンリーとなってしまいますから・・・
バサーの方ならバスロッドをプラグ用にして、スプーン専用にトラウトなんてこともOKですよ。
管釣りにはスプーン以外にもミノーやクランクといったものが使えますからね。そこでオススメがULですね。
ちなみに管理人はSUL(適合ウェイト・1〜3g)でやっています。ミノー・クランクベイトなどのハードルアーにも意外と使えます。( ´∀`)
スプーンオンリーに近いですが、けっこうイケます。しかし、曲がりすぎな部分も・・・
やはりULくらいがオールマイティに幅広くやれます。
バサーなのでバスロッドをプラグ用にしたいところです。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
長さは、釣り場が狭ければ短めがオススメです。短くても飛距離はそこそこ出ますし、何せアキュラシー(正確さ)はかなりいいです。
5.0ftクラスであればOKです。まぁ、オススメとしてだいたい6.0ftから始めるといいですよ。
最もバランスがとれた長さですね。6.6ftなどの長いロッドはよほど大きい管釣りでない限り、出番がありません。
続いてラインです。ラインは4lbあれば、大物とも渡り合えます。
ウマい人であれば、3lbライン・2lbラインと細くしていけれます。
しかし、細いラインだけではあっさり切られてしまいます。何せ、トラウト系の魚のダッシュ力は、淡水魚類の中でもかなりのものですから。
そこでドラグというリールの機能を使いましょう。糸が巻いてある部分の上にツマミがあります。

かなり見にくいのですが、ちょうど写真のリールでは真ん中にある茶色のツマミですね。
そこをねじると一定の重さがかかり出すと自動で糸が出る機能です。|∀ ̄)
コレを駆使すれば、80UPのイトウ・ドナルドソンでも特大トラウトもどんとこいです。
また、投げるときにフリーにするのは上の部分にかかっていますが、半分覆っている銀色の金属部分をカチッと上に上げましょう。
そうすると糸がバラバラと出ますので。ちなみにキャストといえば、
こちらのHP
での基本講座がオススメです。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
上にある青のバナーをクリックしましょう。基本講座に動画がありますよ。
さらにオススメは、雑誌等で確認するか管釣りの管理人さんやスタッフさんに恥ずかしがらずに聞きましょう。
誰でも初心者の時代がありますから。管理人もヘッポコ時代が続いていますが、中学生のころはもっと・・・
ということで誰でも通る道です。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」です。
気軽に話をしましょう。間違っても礼儀はお忘れずに。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ちなみに管理人の初心者時代はウマい人というのが全くいなかったのでウマくなり始めたのが
三重に引っ越して来てから一気に開花して、あとはひたすら独学です。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


さて、話をもどして続いてはルアーですが、少し長くなりそうなのでコレは明日に持ち越します。
小物・ネットとかのお話も明日です。( ´∀`)