管釣りとの出会い

こんなのが狙えますよ。

管理人がエリアゲームと言われる管理釣り場での釣りに
ハマっているのはココ2年ぐらいですが、実はもっと昔からやっているんです。
写真による記録だと10年ほど前に夏のキャンプで訪れた愛知県の某キャンプ場内に
あったリザーバー(ダム)タイプの釣り場でした。
そのころはまだまだルアーについては未開拓。管理人もやっと投げれるくらいでした。
名古屋港で釣れない真昼間の時間帯にバイブレーションをど遠投していましたね。(笑)
そんな腕でしたが、キャンプ場の管理釣り場にてルアーでトラウトを狙ってみました。
もちろん、管理人さんには許可をいただいて。(▼∀▼)ニヤリッ
ただ、「そんなんじゃあ、釣れませんよ。」と言われていましたね。(笑)
最初は確実に釣れるエサで釣っていましたが、3・4匹釣ったら反応が・・・
そこで当時はあんまりロッドにこだわっていなかったので投げ釣りに使う
振り出しタイプのグラスロッドに5gのスプーンを遠投したら・・・
まさに入・れ・食・い。フゥウウ〜〜。ヾ(▼∀▼)ノ
群れのいる場所までキャストしたらひたすら早巻きするとドカドカに釣れたんです。
今でこそ、2gや3gのスプーンで何色もの色を変えていかないと
釣れない状況ですが、このころはホントに5gのスプーンでも何でも良かったくらいです。
だってトラウトはルアーを見たことがないんですから。
何匹釣ったのか記憶にないくらいです。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
それからアウトドア一家だったんでキャンプに行って釣り場が
あれば毎日のように釣りをしていましたね。(笑)
何年か後には2泊3日のキャンプでミノーを使ってイワナがメインで放流されている池で
毎日、ロッドを振り続けて執念でイワナを釣りましたね。
今でこそ、「イワナはイレギュラーな動きで食わせる。」と経験で言えますが、
このころはそんな知識も経験もありませんでしたからね・・・(汗)
グリグリメゾットという早巻きしてはピタッとハンドルを止めてブルッと
ミノーを震わせながら止めるというアクションで釣りました。
それまでゆっくり巻いたり、水面に浮かせたりとあらゆる発想をぶつけました。
今、思うと「現在の経験と勘があればもっと釣れていたんだろうな・・・」と思います。
それから木曽川の市民の憩いの釣り場(通称・北方)でも釣りました。
スピナーでよく釣れたな〜。今でもフライの毛針やフェザージグをつけたりすれば
余裕でガンガンに釣れますけどね。(笑)
ストリームタイプなんで常に活性の高い魚がいるんですよ。( ´∀`)
都心部からも近い場所なんでファミリーで楽しめれる場所ですね。
それから色々なお手軽な釣りにハマって管釣りはしばらく遠のいていました。
どうしても1日券などでお金が掛かりましたからね。
管理人はお金なしだったんで。今もですが。(爆)
それでもバイトや社会人になって一応はお給料をもらえると・・・
ココ2年ぐらいのハマり方なんですよね。(▼∀▼)ニヤリッ
さらに
http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050124
上のような痛い事態に負けてさらにのめりこみました。|∀ ̄)
まぁ、1月からのログを見てもらえば、非常にわかりやすいかと。(笑)
最近の管理釣り場(エリア)は非常に整備されていてキレイなんですよ。
管理人が昔、釣りをした管理釣り場は放流なしとかそのまんま川とか。
北方も護岸エリアでも対岸の砂利でもスニーカーは一応、OKでしょうね。(笑)
スニーカーではちょっとしんどい場所も多かったですけどね。
それがサンクチュアリ鹿島槍ガーデンはスニーカーでもOK。
スニーカーで釣りが出来て放流で初心者にもデカマスを釣るチャンスがあり、
他の釣りに釣り方の応用が出来たり、オフシーズンの冬でも水温が安定していれば、
マスは冷水系の魚で元気がいっぱい。|∀ ̄)
たくさんのアタリを取ってファイトも練習できます。
もちろん、繊細なアタリを取れるようになれば、他魚種の釣りに応用が効きます。
例題として
http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050515


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20060128


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050731
が参考になるかと。(▼∀▼)ニヤリッ
あんまり釣果が良くないので参考にならないか・・・
今年、頑張ります。(笑)
でも、ボウズ率はかなり下がっていますね。
小さいワームなどに頼っている部分もありますが。(汗)
もっと色々な管理釣り場へ行きたいですね。中部地方はまだまだ少ないですけど・・・
最近は、テクとか魚の習性などもつかめてきていますからね。|∀ ̄)
知識・経験も始めたころからよりも多くなっていますし。
ただ、ココ最近は魚とのファイトの楽しさ・1尾との出会いよりも
数や結果に追い回されているような・・・
もうちょっと楽しんで釣りをしないと。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
機械的になりすぎているような感じですね。(汗)
最初のころは3尾釣れるだけでも狂喜乱舞でしたからな・・・
最近は「2ケタは釣らないと。」とか「ネタが・・・」とかになりがちでしたね。
前の
http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20060311
の釣行はあんまり数は出ていませんでしたが、非常に楽しかったですけどね。( ´∀`)
釣れるまでの過程と「釣った。」という実感が出来た釣行でした。




暖かくなってきたのでたまには大自然と戯れてノンビリと。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
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