カタログの見方

参考はカタログ

さて、「ネタがねぇ。」と思い、色々と普段使わない頭を使い出したら、
1つだけ出てきましたよ。(▼∀▼)ニヤリッ
それはフィッシングショーなどで手に入れたり、
よくHPなどに載っているカタログ。
コレがないと釣り具を買うのにかなり苦労します。
イメージやどのように使うのかがわかりませんからね。(笑)
そこで・・・
管理人独自の釣りのカタログの見方。
まぁ、ハッキリ言って個人差があるので・・・
マニアックな人や意見がある人には「それは違う。」と
早々とツッコミが来そうな内容ですな。(笑)
まぁ、長々と書いてもしょうがないので行っちゃいましょう。


まずはリール編。例題として、
http://fishing.shimano.co.jp/body/product/bass/conquest_dc/dc.html
を使いましょう。アンタレスDCでホットですしね。(笑)
なお、大元はシマノのHPです。
http://fishing.shimano.co.jp/


基本的に写真があってその後にこのリールのメーカーによる説明・解説ですね。
隙がないように思えますが、逆を言えば弱点ともいえます。
まぁ、この辺りはしっかりと読んでおきましょう。
重要なことがサラッと書いてありますしね。(笑)
あんまりメーカーの殺し文句に乗っかる必要はありませんよ。
まぁ、言えた義理ではありませんが・・・(汗)
さて、一番下の表。リールの場合はコレが重要です。
品番と価格は重要ですが、目安でしょうね。
実際に触ってみないことにはわかりませんし、
価格はけっこう量販店で買うと安いですから。|∀ ̄)
それに触らずに買うなんてセレブな買い方は管理人にはできません。(汗)
さて、品番の隣のギア比。コレはハンドル1回転につき、
スプールが回る回数のことです。(▼∀▼)ニヤリッ
スピニングリールだと半分を覆っているベールの部分ですね。
あの部分が回転する回数です。つまり、ギア比5.0ならハンドル1回転につき、
スプール(ベール)5.0回転ということです。その数字が多ければ、回転数は高く。
少なければ少ないんです。ココで想像して欲しいのは自転車のギア。
変速でギアが大きいものはパワーがありますよね。
逆に小さいものは軽く回ります。つまり、そういうことなんです。|∀ ̄)
また、軽いものは「おっ、坂だなぁ」とか「石があった。」とか
よくわかりますが、大きい・重いものは「一漕ぎでメッチャ進む。」とか
「重い荷物積んでも平気。」とかになるんですね〜。
それをリールに変換すると・・・(▼∀▼)ニヤリッ
そういうことを意味しているんですね〜。


自重はリールの重さですが、軽ければOKというわけではありません。
まぁ、重過ぎても使いにくいのですが・・・(汗)
ロッドにつけて振ってみると意外とわかります。バランスが合わないと手首への負担が
大きくなったり腕の力に任せられなくなりますね。
糸巻き量はそのリールが巻ける糸の量ですね。
最近はlb(ポンド)表示ですが、4lb=1号くらいですね。
まぁ、細いものやフロロのように糸の直径が違うものもあるのでご注意を。
太いライン(糸)をメインにするなら必然的にリールは大きくなりますし、
細いものがメインなら逆に小さくなりますね。
最大巻上速度長で1回転で巻ける長さですね。コレを覚えると・・・(▼∀▼)ニヤリッ
スプール寸法はまんま、スプールの大きさです。
まぁ、だいたいの大きさがわかりますが、リールはロッドにセットしないと
バランスや手の大きさなどが関わってきますので。
ベアリング数はベアリングの数ですね。多ければ多いほど高級品ですが、
あんまり多すぎても重くなったり、壊れやすくなると言う欠点があります。
ベアリング自体、精密部品ですからね。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
それでも多ければ、フィーリングは格段に違います。
激安リールと1万円の中間モデル・3万円以上の高級品を持って回せばわかります。
さて、この表を目安にコレで使いたいルアー・ラインの太さ・ロッドのバランスに
合わせます。バランス等についてはどうしても個人差が出てしまうので、
使いたいロッドとリールを合わせて振ることをオススメします。
軽いルアーや重いルアーが星の数ほどありますからね。
まぁ、ロッドが廃盤モデルなら釣具屋さんなら持って行きますけど。|∀ ̄)


それくらいリールは重要なポジションで高い買い物ですからね〜。
しっかりと後悔しないように選びましょう。|∀ ̄)
ルアーやロッドもありますが、ちょっとスペースがないのでまたの機会に。
と言ってもルアー編は管理人の偏見と独断で買いますので。(笑)
あと、ロッドも同じく。けっこう予算と要相談ですからね。
まぁ、書いているリールも変わっているかな?(笑)
耐久性重視なんで全てシマノなんですが・・・
それにプロやウマい人のマネをして同じ道具でも体格差や体力などの面から
使いにくくなったりするものです。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
雑誌もあんまり参考には・・・
みんなが使っている=いい道具とは限りませんからね。(笑)
そこのところはよ〜く考え、店員さんなどと相談するのがオススメです。
というか一番の近道です。プロの接客で詳しくアドバイスをくれますよ。




う〜ん、あんまりまとまってないな。(▼∀▼)ノ彡☆ バンバン!!
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