ディーバのプレゼン

さて、ドットコムの大会で一緒に釣りをさせて
横目でチラチラと釣りを見させていただいた
プリズムデザインの社長さん。
http://prism-design.jp/
サンクの第２ポンド再オープン日以来で、顔も覚えてくれていたようで・・・（汗）
新製品・ディーバ６２も聞いて触ってきましたよ。
瑞浪に行かなくても聞けたとはうれしい限り。ヾ(*ΦωΦ)ノ　ヒャッホゥ
http://thenaturalistriverside.com/html/Event/EventReport/MR_20061112_TroutCarnival.html
仕事で行けなかったからな・・・（泣）


さてこのプリズムデザインのディーバ。

女神という名のロッドですが、グラスとカーボン（グラファイト）の
コンポジットでオールチューブラーです。
このブランクス自体が新製品のようで。
今度、オリムピックから出るベレッツァもこんな感じでしょう。
チューブラーはチューブと言う言葉の意味から想像してもらう通り、
中は空洞で円柱と想像していただければ。逆にソリッドティップと言って
穂先が中身ギッシリの某最中アイス状態のロッドもあります。（笑）
例・デストロイヤースティンガーティップ（ＳＴ）シリーズ
まずは特出すべきは軽さ。
と言いつつもじつはコレはバランサーで騙されます。
「軽っ！」と管理人は思わず言いましたが、実は１００ｇほどあるそうです。
グラスとカーボン（グラファイト）のコンポジットなので重くなるのは必須。
バランサーの恩恵だそうです。（*´・ω・)(・ω・｀*)ネー
と言うよりも社長も言っていましたが、人間の感覚はいくらでも騙せるそうです。
まぁ、アレにはビビリましたよ。(￣∀￣；)ゞ
そして、コンポジットの恩恵として思いっきり曲げても折れないということです。
グラス１００％ではないのパームスのギャラリー・グラスモデルのように
極限にまで曲げると言うことまではできないまでもそれでも十分にしなやかに曲がります。
ティップ部分のみ。(▼∀▼)ニヤリッ
ティップ（穂先）は軟らかいのにバッド（根元）はしっかりと
相反するロッドが出来ています。
コレで１ｇアンダーの極小スプーンから３ｇオーバーのスプーン・
ちょっとしたディープクランクも引けちゃいます。（・∀・）
コレがキモなんですよね。カーディフエリリミなどは低弾性カーボンなどで
軟らかいとは言っても張りがあるんですよね。
もちろん、シンクロナイザーＥＶＯのようにボロンを入れてさらに
掛け調子へと進化させたり、胴調子にして掛けやすくしたり。
それで掛けていく釣りもありなんですが、管理人としては
オートマチックに掛ける釣りもしてみたいかと。|∀￣）
と言うよりも管理人自身、今までカーボン１００％かグラス１００％のロッドでしか
釣りをしたことがないんですよね。（汗）
グラスに関しては最初期の時代で重くてあんまりいい記憶が・・・
スピニングロッドでしたが、アレはアレでひどかった。（汗）
最近はトマホーク（ＴＸ時代・２代目）を貸していただいてそのイメージは
払拭されましたが。（*´・ω・)(・ω・｀*)ネー
そのカーボンとグラスのいいとこ取りとはコレは・・・
まぁ、メーカー在庫は０ですし、値段も・・・（汗）
いいとは思いますが。オリムピックのグラファイトリーダー・ベレッツァも
いいのですが、管理人が狙っていた機種が思いっきりプラグ専用だったので
ちょっと諦め気味です。プラグは今のカーディフが合っているので。(￣∀￣；)ゞ
まぁ、しばらくすると返金があるのでそれを期待して。
ついでにプリズムのスプーンであるバディも大人買いの予感です。（汗）
サンクチュアリの新設第２ポンドは、１ｇ代のスローに引けるスプーンも
ハマるときが多いんですよね。２ｇでもスローに引けるのが強いのですが。
沈黙の時間帯をいかに少なくするか。コレも今後の課題でしょう。
ちょくちょく大会出る気満々ですしね。（笑）
タフコン対応のバディ・１．２ｇを狙っています。|∀￣）
あと、数種類の軽めのスプーンを買おうかと。
そのために
http://www.lure.jp/
を見ています。そして、柿田川遠征も１２月を目処に狙っています・・・


と温めていたネタを全て出しましたが、結果は昨日、動いたとおりに・・・（汗）
勢いって怖いね。(￣∀￣*)
とりあえず、準備は万端。あとは柿田川へ釣行するだけですが、
天気が来週末はいただけないようで・・・
そういえば、今日はサンクへテストと思ったら向こうは雨とみぞれだったようで。
たいてい関が原と天気が同じなので。
まっ、まさか・・・（汗）




あぁ、お金が貯まらな〜い。（泣）
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