トラウトフックの運命

トラウトの顔

最近、先日のサンクチュアリなんかで発見しました。
管理人はクランクベイトをよく多用するのですが、
「フックが伸びやすい。」とよく言っています。
えぇ、メーカーさんにもお願いしたいところです。
その伸びる原因がやっとこさわかりました。|∀ ̄)
それはトラウトの骨格の影響です。


( ゜Д ゜)ハァ?
とも思われそうですが、トラウトの写真を見てふと思ったのは骨格。
エキスパートの方々からすれば遅いとも思われそうですが・・・
素人の独学なんでそこの所は。(汗)


管理人、あんまり普段は魚を食べません。調理をしてくれている方が嫌いなので。
そのため、最近は魚の骨格なんかを今は忘れていますが、
自分の撮ってきた写真などを整理するために見ていて「おぉ?」と思いました。
ヒマ人でしたので・・・(笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%82%B9
ウィキペディアの参考ですが、→の写真などで見ていて顔が非常に小さいのが基本体型です。
ただし、秋からこの時期くらいは産卵等があって
オスが顔をいかつくさせたりしますが。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
あの骨格はどうなっているんでしょうか?
基本的に小顔ゆえにフックが顔の骨に当たりやすくなります。
また、トラウトは歯があるため、ココにも針先を弱らせるものが。
それも唇の辺りに4本ほど小型でもはっきりとわかります。
バスはあんまり骨格とかを見たことがないのですが、
あんまり針先を弱らせるものが少ないんですよね。
それでも筋肉でも硬いので弱らせますが。|∀ ̄)
トラウトは筋肉以上に硬い骨がよく当たります。
標本とか久々に見てみたいです。(笑)
ただし、魚を釣っていれば、針先は段々とヘタります。
いくら叩いた細軸や太軸でもやはり弱くなります。
たぶん、どんなフッキングでもかわせないでしょうな・・・
あぁ〜、研究バカ丸出し。図書館でも久々に行くか〜。
理系ではなく、釣りのために解剖とかよくしていましたからね。
グレとか刺身にしたら胃や腸の中身を見てましたから。
いやいや。研究・実験は必須ですからな。(▼∀▼)ニヤリッ
何事もチャレンジですわ。趣味を深く行くとこうなるんです。
でも、硬いものに当たる故にフックはへたりやすいです。
トラウトはさらにプレッシャーによる極小のアタリに加えて
骨格に当たってさらに難しくさせているようです。
バスはバスで難しい一面があるのでおもしろいのですけどね。




フック交換率が高いのは仕方ないようですな・・・
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