トラウトの泳層

自然は奥深い。

先週の土曜に見た某TV番組のトラウトの水中画像。
ボトムにいるトラウトがどのような感じで定位しているかよくわかりました。
基本的に底ベッタリになるんですね。
中層や表層はわかりやすいのですが・・・
底ベッタリと表現はできるのですが、どのような状況なのかが
つかみにくかったんですね。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
それかプレッシャーなどで沈んだときもあんな感じなんでしょうか?
う〜ん、魚の水中行動は妄想を書き立ててくれます。(笑)


もしかしたらあの底ベッタリのポジショニングはイワナ系かもしれません。
柿田川FSはパーシモンなどのF1(交雑種)が多いですから。
レインボーとイワナとかイワナとアマゴとか。
でも、お腹をボトムにつけてジッとしているんですね。
興味深かった。|∀ ̄)
たしか、某釣りウマの方が「トラウト系はお腹をつけると暴れないんだよ。」と
言っていました。お腹をつけることで安心感を得るのでしょうか?
う〜ん、まだまだ未知なる領域がありますね〜。


アレなら今、流行のボトムダンスが有効なのかがよくわかりました。
底に落としてチョンと10cmほど上げると
底ベッタリにいる魚に最も強くアピールできます。
しかも土煙も巻き上げれますから必然的に
その周りにいる魚にもアピールしますからね。


カラー云々は、後回しで十分です。アレは腕が伴っていないと。
あくまで2次的なものですから。番組のメインテーマのようでしたが。(笑)
現に教科書で言われているような色では反応が薄かったですからね。
やはり自然に絶対はないです。|∀ ̄)
まずはポイントと泳層を見つけないと。
番組内ではかなり最後に回されていましたが。(笑)
あの2つの要素が一番でしょう。
その最後に来るのが色です。
それまでバッチリ合えば、同じ場所で延々釣れ続けるでしょう。
パターンフィッシングと言う言葉がありますが、
エリアでハマれば恐ろしく釣れ続けるでしょう。
管理人は
http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20061217


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20070114
の釣行で片鱗に触れておりますが。
10色以上持つのはそのためです。
でも、使うのはほんのわずかですけどね。(笑)
やはりエリアも奥深い。
釣り自体、深すぎてハマるとトンでもないことになりますからね。


それにしてもまた沼津へ行きたいな・・・
今度はすそのFPと柿田川FSの両方で。
GWくらいになっちゃうのかな?(汗)




またも妄想は膨らむばかり。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
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