ネット見積もり

たまには点検。

最近、シマノのフィッシングのHPを見ていたら便利な機能が。
http://fishing.shimano.co.jp/
詳しくは
http://fservice.shimano.co.jp/body/spot/overhaul/top.htm
なんとあらかじめネットでオーバーホール料金を見積もってくれるそうな。
つまり「だいたいコレだけの費用がかかりますよ。」というのがわかるんですね。


オーバーホールとは車の世界でもある用語なんですが、
要するに修理・点検ですね。リール内部にあるギアやベアリングなどの
洗浄・グリスアップ等を有償でしてくれます。特に最近のリールは
まさに精密機械。DCなんてつくとデジタルコントロールブレーキで
端末積んでいるくらいですからね。電動リールもそうですが。(笑)
またギアとの組み合わせもけっこうな精密っぷり。
しかし、オーバーホール費用と言うのはけっこう不透明でした。
意外と勝手にギアが変わっていたりしていたものです。
でも、快適に使えますからね・・・
管理人も釣具屋さんに「オーバーホールしてください。」と言うだけでしたが、
http://d.hatena.ne.jp/mitusakura/
の管理人さんからのアドバイスで「実はメーカーに送る紙に要点を
チェックしたり書くとかなり便利ですよ。」との
裏情報を手に入れて。(▼∀▼)ニヤリッ
と思ったら見事にWEBで出来るものが出来てしまいました。(汗)
基本的にオーバーホールに出すと新品を買うよりも安く、
しかもプロの手で内部を修理・交換してもらえます。
2〜3年に1回やるか1年で酷使した場合にはオススメします。
まぁ、1年と言ってもほぼ毎日釣行くらいの勢いですけどね。(▼∀▼)ニヤリッ
それくらいに酷使する人は1回出すのがオススメです。
もちろん、毎釣行後に
http://www1.ocn.ne.jp/~ben-ocn/index-ot.htm
で紹介されている簡単なメンテくらいはしっかりしておきましょう。
意外とコレだけでも長持ちします。
ついでにトラブル箇所なんかも発見できたり。|∀ ̄)
管理人の前に持っていたスコーピオン1501とアルテグラ2500は
簡単メンテだけでも未だに壊れる気配がありませんね。(笑)
アルテグラは後輩にあげましたが、スコーピオンは海で現役です。
後半にオーバーホールに出しましたが、ベアリングが2個とピンオンギアだけでした。
もし、パーツ交換が必要なら交換してくれますしね。外見は愛着があるままで。
期間はだいたい3週間程度でしょうか。管理人も何回か出していますが本州ですけどね。
九州や四国・北海道・離島はどれだけかかるかは、釣具屋さんで聞いてみましょう。
だいたいの日にちを教えてくれますよ。
まぁ、一番はシマノの営業さんが来る前日に出すなんて手でしょうね。(笑)
バスなら冬の12月〜3月くらい、管釣りなら7月〜9月くらいの
オフシーズンと言われる時期に出しちゃいましょう。
簡単なメンテについては
http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050803


http://d.hatena.ne.jp/J-megaota/20050503
が参照になります。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


もちろん、「車をいじっているから余裕。」とか「工学系だから。」という方は
http://www12.plala.or.jp/hammer_nori/
のHPで自分でやるオーバーホールの写真がUPされているので。
もちろん、バラして戻せなくなったら自己責任ということですよ。(笑)
え?管理人は不器用なんでそんなことはしません。
たぶん、バラしたらそのまま釣具屋さんに持って行って修理行きでしょう。(笑)
それに1日では終わりそうにないですしね。設計図とデジカメは記録用にマジで必要です。
まぁ、気合と根性がある方はどうぞ。




長〜く使えば、そのリールのクセに体が慣れます。
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